障子ヶ岳城跡

#39

中世の山城跡

場所|

障子ヶ岳は、1336(建武3)年、足利尊氏の命によって足利駿河守統氏が居城としていました。
その後、千葉総介光胤、椙大蔵大輔の居城となりました。さらに、1513(天正17)年に小早川左衛門隆景、1587(文禄15)年には豊臣秀吉の城となり、その命で黒田孝高の城と変わりましたが、1615(元和元)年の徳川家康の一国一城令によって廃城となりました。

障子ヶ岳城跡

住所 福岡県京都郡みやこ町勝山松田
電話
時間
HP http://www.miyako-museum.jp/list/detail.php?uniq_id=23
備考